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あんでるせんに関する動画


このページでは、あんでるせんで撮影されたショーの動画を用いて
撮影された現象について、どのようなマジックを使っているのかを紹介します
あからさまな種明かしはできませんが、ほとんどがマジック商品として売られているものであることが判ります
決して「超能力」などではありません

Part1(エレクトリックタッチ使用・スレッド浮遊)

この商品を使っています
【エレクトリック・タッチ】
現象:演者に触れると「バチッ」という音と共に電気ショックが流れます
マスター:電源オンオフ自在なので、他の指に触ってから「中指からいきます」等とやってます(動画参照)
「邪気が抜けます」「肩こりが取れます」という法的にグレーな表現も多用します
基本静電気なので、紙屑を動かす、水を反発させる等という現象も起こせます

【インビジブル・スレッド】
いわゆる「見えない糸」です
様々な場所に様々な角度で張ることができ、自動で巻き取る装置などと組み合わせて使われます
思いも寄らない張り方が数多くあり、「糸は張っていない」と思わせることも十分可能で
例えばインビジブル・スレッドで浮遊させてる物体をリングの中に通すこともできます


Part2(説法・前世はインド人で深い川がある・下にカンペあり?)


あんでるせんではマジックと同時にこのような説法が行われています
マジックに説法をまぜることで、まるでお経の後のお説教のような効果を与え
多く人がこの説法に「ありがたみ」を感じてしまいますが、それがマジックを超能力ではないかという勘違いを起こさせています
また、その説法もマスターのオリジナルではないようです
【久村説法】
現象:騙される、それっぽく感じる
一番グレーゾーンだと非難される所、大体何かのパクリ
ギャグはほぼ小川心平というマジシャンのパクリ(柄杓を持たせて「しゃくに触った?」等)


Part3(サイキッククリップボード・ネイルライター使用)


【サイキック・クリップボード】
現象:クリップボードを使い、紙に書いたものを透視する
マスター:手元で見てます、カウンターの中にモニタがあります(動画参照)
明らかに書いてから当てているのですが「初対面でいきなり当てた」等と錯覚を起こす人が多いマジックです

【ネイルライター・ボード】
>相手のカードの数字や色は勿論、恋人の名前までも当てられます
>どんなプレゼンテーションもこのボードなら直ぐに出来るのです

【スワミ・ギミック】
>現象
>マジシャンはメモ用紙を取り出しアルファベットの「A〜Z」のうちの一つを書きます。
>マジシャンはボールペンを置きます。この後、ボールペンには触りません。
>お客様に「今、メモ用紙に書いたアルファベットを心に送ります。キャッチして下さい。」と言い念じます。
>お客様に何のアルファベットが浮かんだかお聞きします。仮に「Q」としましょう。
>マジシャンはメモ用紙をお客様に示します。
>なんと!そこには間違いなく「Q」の文字が記されています。
>なにも怪しいところはありません。驚異的で不可能な予言です。

応用すれば、お客様が思い浮かべた文字や記号、もちろん名前も当てることが出来ます

また、災害医療の現場では「記入した筆跡がデジタル化されてパソコンに送られるペン」というものが実用化直前まできているようです
1分1秒を争う医療現場で、患者の情報を逸早く把握するためのものですが
導入されれば、おそらくマジックにも応用される技術になるでしょう

※実用化に至っていないのはコスト面の問題のようなので、お金さえかけてしまえば、既に製作は可能なのかもしれません


Part4(the solstice wallet)


現象:上記クリップボードの財布版みたいなものです
マスター:芸能人の順位を当てるというルーティンでやる事が多く
結局、財布の上で書いてるものが判っており、演出を変えただけです



マスターの超能力詐称をテーマにした動画

総統閣下は2chのアンチにお怒りのようです


ハートマン軍曹のオカルトオタ更生学校



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その他、あんでるせんで行われているマジックの紹介と、その元ネタ(上記で紹介済みも含む)
そのほとんどが売られているものであり、あなたでも買うことができます

【サイコキネシス・ボルト】
現象:手を触れずにボルトとナットが外れたり締まったり
あん:一緒に出したぽち袋の中にギミックを入れている、近づけないと出来ない

【マッチボックス・ペネトレイション】
現象:マッチ箱に針を刺し貫通させる、箱を開けると中には鉛の塊が
あん:まんま売りネタ、手順もまんま

【ESPカリキュレーター】
現象:同じタイプで二種類あって「マインド・カリキュレータ」は手元から電卓をコントロールできる
「ESP・カリキュレータ」は電卓の情報を全て手元で知ることができる
あん:使われているのは前者、以下で説明されるクリップボード等で予め誕生日等を知っておく

【サイキック・クリップボード】
現象:クリップボードを使い、紙に書いたものを透視する
あん:手元で見てます、カウンターの中にモニタがあります(動画参照)
明らかに書いてから当てているのに「初対面でいきなり当てた」等と錯覚する人がいるので注意
演出次第です

【エレクトリック・タッチ】
現象:演者に触れると「バチッ」という音と共に電気ショックが流れます
あん:電源オンオフ自在なので、他の指に触ってから「中指からいきます」等とやってます(動画参照)
「邪気が抜けます」「肩こりが取れます」という法的にグレーな表現も多用します
基本静電気なので、紙屑を動かす、水を反発させる等という現象も起こせます

【ESPカード】
現象:マークが透視できたり一致したり
あん:「トレーニングできます」等といって暴利で販売中
マジックショップで買うと800円、あんでるせんでは3000円
結論から言うと裏から見て表のマークが分かる秘密の印が付いてる(当然あんでるせんでは解説無し)

【the solstice wallet】
現象:上記クリップボードの財布版みたいなもん
あん:芸能人の順位を当てるという謎のルーティンでやる事が多い
結局財布の上で書いてるものが見えてるだけ

【メタル・ベンディング】(スプーン曲げ)
現象:スプーンを曲げる、捻る
あん:下手糞だがそれなりにはやる、カウンターの中で捻ったりする(捻る方法はDVD参照)
実際ショーで曲げるのは3本100円の柔らかいの、ショーの後500円で売るのはそこそこ固いの(でも1本100円)
500円で売るものは固いので予め裏で頑張って曲げたのを出してくる
「波動が出る」「良い事がある」等と言う、霊感商法と突っ込まれると一番痛い所

【バイツアウト500】
現象:500円玉をかじる、割れる、元に戻す 瓶の中に入れる等も可能
あん:現象まんま、客から借りて摩り替えて行う。年号等をチェック、比較されると痛い
返す時はまた摩り替える

【バイツアウトスプーン】
現象:上記バイツアウト500のスプーン版
あん:スプーンを食べるとかやっぱりまんま
というかスプーンを食べるという現象自体ギャグマジックなのに超能力だと勘違いする儲がいるのが不思議

【ワンアヘッド・システム】
現象:客の悩みなどを番号を書いた紙に書いてもらい、答えていったり
あん:変な大黒様みたいな入れ物を出して演じる
結論から言うと1つ先読みして読んでるだけ、映画トリック見なさい

【久村説法】
現象:騙される、それっぽく感じる
あん:一番グレーゾーンだと非難される所、大体何かのパクリ
ギャグはほぼ小川心平というマジシャンのパクリ(柄杓を持たせて「しゃくに触った?」等)


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